EAで失敗する人には共通点があります。
それは、
「数字を単体で見る」
ということです。
プロフィットファクター。
月利。
最大ドローダウン。
どれも重要な指標ですが、単体では意味を持ちません。
この記事では、EAを評価する上で本当に見るべき3つの指標を整理します。
① プロフィットファクターの誤解
PF1.5。
一見すると優秀に見えます。
しかし、
- 取引回数が少ない
- DDが大きい
- リスクを上げている
なら意味がありません。
PFは「効率」であって、「安全性」ではないからです。
詳しくはこちらで解説しています。
② 月利10%という幻想
月利10%は理論上可能です。
しかし、
- PFの安定性
- DD耐性
- リスク管理
を考慮しなければ継続できません。
年利だけで比較するのは危険です。
投資との比較も含め、現実的な期待値を解説した記事はこちらです。
③ 最大ドローダウンの本当の意味
最大DDは、
「過去に最も落ちた幅」
であって、
「未来の上限」ではありません。
DDを軽視すると、ある日突然破綻します。
構造から解説した記事はこちらです。
本当に重要なのは「バランス」
EAの評価は、
✔ PF
✔ 月間取引回数
✔ 最大DD
✔ 設計思想
このバランスで決まります。
どれか1つが突出していても、長期運用では意味がありません。
設計思想という4つ目の指標
最終的に重要なのは、
破綻しない構造かどうか
です。
例えば、
- PF1.17
- DD10%未満
- 月5〜7回取引
- 10年検証
派手ではありませんが、長期運用を前提に設計されています。
実際の設計思想と検証データはこちらで公開しています。
まとめ
EAで失敗する原因は、
- PFだけを見る
- 月利だけを見る
- DDを軽視する
このどれかです。
数字は単体では意味を持ちません。
重要なのは、
継続できる構造かどうか
それだけです。
